写真ー瀋陽日記

 こちらに来た時から、カメラはデジカメを持ってきた。機種はソニーの「7.2MEGAPIXELS」という代物だ。余り解像度が良くないし、近頃多い1眼レフのように高級じゃないが、結構重宝していて、いろんな場面で役立ってくれる。大連旅行の時も大いに活用させてもらった。また、小さいながらも、ビデオの機能もあり、太極拳の映像などがたやすく保存できたり、お好み焼きを作った時の作業の流れを録画したりで、使い勝手が良い。今は機関誌の編集などにも活用しようかと考えている。
 写真といえば、色々な写真を撮ったり送ったり、貰ったりしているが、貰った中で一番うれしいのはやはり孫の写真だ。机の前や、カレンダー、パソコンのメニュー画面などに使っている。
 息子たちの写真を持ち歩く趣味はなかったのにな。孫の写真はまた別のようだ。どうしてなのか?