忘年会2ー瀋陽日記

 昨日の忘年会の舞台で生まれて初めて(?)お化粧をした。普通のままで舞台に立つつもりだったのだが、女子学生がやはり化粧をした方が良いと言って、学年の女の先生の所に連れて行ってくれた。(というよりも、半ば強制的に連れて行かれた。)近頃乾燥で顔の皮膚が荒れているのでクリームを塗っていたのだが、その上にクリームを塗り、頬紅をさし、アイラインを描き、口紅まで塗ってくれた。お蔭で○十歳は若返って見えた。
 舞台の後、色々な学生から「お褒めの言葉」を貰ったのだが、今日、「先生、とっても若く見えて、まるで20代の若者のようだった。」と言われたのにはちょっと吃驚した。中國の学生はほめ上手だが、ここまで来るとちょっとほめ過ぎだと思う。
歌に合わせてスィングしていたが、それが乗ってるように見えていたらしい。それも演出なんだけど。
でも、やっぱりだいぶ乗っていたかな?