長躯ー瀋陽日記

12月6日に学校のロードレースのことを書いていて、写真を取り込めなっっっくなってから、パソコンのこのブログのサイトが使いにくくなった。自分で考えられるのは、中国の映像のダウンロードソフトを幾つか入れたからかなと思うのだが、それも確信はない。
 facebookには書いたのだが、この長距離走は、1935年12月9日の学生運動を記念して毎年行っているものだ。学生運動とは当時、北京の大学生を中心に冀察自治政府に対する抗議運動として行われたものであるという。12月9日はあまりにも気温が低下して、良くないという理由で6日に実施されたのだ。

 路面は凍結したままで、気温は昼の2時でも−6℃ぐらいはある。その寒風をを突ききって学生達は走る。ゴールについて、青ざめたり、倒れ込む学生もいる。教師達は安全のために、各拠点に立って、交通整理をしたりしている。日本なら、その後の授業はないのだが、こちらではしっかり授業は確保されていた。

 最近、このネットから日記へのアクセスがしにくくなった。
 映画やテレビの映像を取り入れやすくするために、いろいろなこちらのソフトを導入したからだろうか。私には原因が分からないのに、こうなると、またまた、半年前の不自由な状態に戻ってしまう。
 試しにこれだけ書いてアップしてみたい。