中谷風の瀋陽日記

 例会
 今日は例会があるということで、昼から出かける準備をしていたら、旧友の一人からスカイプが入った。彼は、私よりも早く、数年前に中国で日本語教師をしていて、北京や山東省で勤めていた。その彼から「スカイプ」を初めて教えてもらったものだ。懐かしさのあまり話が弾んで、例会に遅刻しそうになった。
 例会は、まさに例のごとく、執行部に対する批判の声が高かった。あまりいい空気ではない。でも、これがこの会の常態なのかもしれない。一緒にのみに行った人たちは、概ね、古手の方々なのだが、この方々は会の中心人物であるとともに、不満の中心人物でもある。その心情が分からないわけではないが。聞くほうにとっては、あまり愉快ではない。
 気分直しに明日は渾河の岸辺でも散策しようか。
 (このブログは、1か月に1回ぐらいはログインしないと書き込めなくなるということを忘れていて、書けないと悩んでいた1週間だった。)