編集ー瀋陽日記

 瀋陽には日本人教師の会がある。この9月からその会の機関誌の編集人になった。年間に2回発行のミニ雑誌であるが、編集人はこれまでかなり苦労をしてスタイルを確立してきている。だから、我々の代になっても、余りその伝統的なスタイルを崩さないように心掛けている。
 今日は日曜日、昨日26日が原稿の締め切りだったので、大方の原稿が手元に着いていた。いくつかは遅着しているが、原稿だけで相当な量になった。
一応、割り付けてみると、これまでは、40頁前後だったものが、50頁になってしまった。最終的にどうするかは、編集会議で決めるが、できればこのまま出したい。果たして、予算があるかどうか心配ではあるが。